結論(TL;DR)
検収メールは「①納品の事実 ②確認依頼 ③次のアクション(必要なら期限)」の3点だけで十分です。
角を立てずに通すコツは、責めずに“状況確認”として短く送ること。
本文は3〜6行、案件名・納品日・URL(または添付)だけ差し替えればOKです。
この記事はこんな人向け
- 副業/フリーランスで納品したが、検収が止まっている
- 請求書を出したいのに、検収完了の連絡が来ない
- 角が立たない「確認メール」の書き方・タイミングを知りたい
(ここに画像:チェックリスト風 / メール画面イメージ)
まず確認:検収メールを送る前の3点(ミス防止)
- 送付先:担当者+必要なら経理(運用がある会社は経理が鍵)
- 納品証跡:納品日・納品方法(URL/添付)・バージョン(v1.0など)
- 検収条件:契約/発注書に「検収完了=OK」の定義があるか
まずこれ(最短で送れる例文)
件名:検収状況のご確認([案件名]/[納品日])
お世話になっております。[氏名]です。
[案件名]につきまして、[納品日]に納品済みの内容の検収状況をご確認いただけますでしょうか。
成果物:[URL or 添付]
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
シーン別:検収メール例文(実務で使う6パターン)
1) 納品直後:検収依頼(基本形)
件名:検収のお願い([案件名]/[納品日])
お世話になっております。[氏名]です。
[案件名]の成果物を[納品日]に共有いたしました。
恐れ入りますが、内容のご確認(検収)をお願いいたします。
成果物:[URL or 添付]
ご不明点がありましたらお知らせください。
2) 3〜5営業日経過:やさしくリマインド(最も通る)
件名:検収状況のご確認([案件名])
お世話になっております。[氏名]です。
先日共有しました[案件名]の成果物につきまして、検収状況はいかがでしょうか。
追加対応が必要でしたら進めますので、お知らせいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
3) 請求締めが近い:期限を添えて確認(理由付きがコツ)
件名:【ご確認】検収完了のご連絡のお願い([案件名])
お世話になっております。[氏名]です。
[案件名]につきまして、請求処理の都合上、[日付]までに検収完了のご連絡をいただけますでしょうか。
難しい場合は、完了見込み(目安)だけでもご共有いただけますと助かります。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
4) 軽微な修正が入って再提出:再検収依頼(地味に多い)
件名:再提出分のご確認(再検収のお願い)([案件名])
お世話になっております。[氏名]です。
ご指摘いただいた点を反映し、修正版を共有いたしました。
恐れ入りますが、再度ご確認(再検収)をお願いいたします。
修正版:[URL or 添付]
5) 担当者不在/引き継ぎが怪しい:宛先の確認(丁寧に)
件名:ご担当者様のご確認(検収のお願い)([案件名])
お世話になっております。[氏名]です。
[案件名]の検収につきまして、差し支えなければ現在のご担当者様をご教示いただけますでしょうか。
必要に応じて、当方から改めて成果物を共有いたします。
よろしくお願いいたします。
6) 返信がない:再送(念のため)+次手段の示唆
件名:再送:検収状況のご確認([案件名])
お世話になっております。[氏名]です。
恐れ入りますが、念のため再送いたします。
[案件名]の成果物について、検収状況をご確認いただけますでしょうか。
もしメールが埋もれているようでしたら、チャット等でもご連絡いただければ対応いたします。
ご多忙のところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
送るタイミングの目安(これだけ覚えればOK)
- 納品当日:基本形(①)
- 3〜5営業日:やさしくリマインド(②)
- 締め日の3営業日前:期限付き(③)
- 返信なし:再送(⑥)→ それでもなら別手段(電話/チャット)
添付・URL・CCの実務ポイント(プロっぽさが出る)
- 成果物は「URL+閲覧権限」まで確認(見れない事故が多い)
- 添付するならファイル名に日付/版数(例:2026-02-xx_v1.1.pdf)
- 経理フローがある会社は、締め前だけ「経理CC」が効く
- 期限を入れるときは必ず理由(請求処理/締め)を添える
よくある質問(FAQ)
Q1. 検収って何ですか?
A. 納品された成果物を発注側が確認し「OK」とする工程です。検収完了後に請求・支払いへ進むケースが多いです。
Q2. 何日くらい待ってからリマインドする?
A. 目安は3〜5営業日です。請求締めが近い場合は、理由付きで期限を添えて早めに確認しましょう。
Q3. それでも返事がない場合は?
A. まずは「再送(念のため)」で1回。その後はチャット/電話など別手段で状況確認し、最終的にはメールで記録を残すのが安全です。
※本記事は一般的な例文です。個別の契約条件・社内規定により運用が異なる場合があります。
※本記事は一般的な例文です。個別の契約条件・社内規定により運用が異なる場合があります。
